webライダーのサイト実績紹介

・美味しいワイン
・betters
└3記事にもかかわらず、マザーズバックで1位、会社やめたいで3位

段階的評価システムの存在

・Checklist
└発デート、中古マンションで上位表示

2019年からのSEOの傾向と対策

検索結果の順位はGoogleの「理念」によって決められている

■今、Googleが重視していること
1.良いユーザー体験(良いユーザーエクスペリエンス)
2.信頼性

1.良いユーザー体験とは何か?①

あなたが「検索して満足した!」と思えるときは?

  1. 自分(身近な人)の悩みがすぐに解決した
  2. 2.自分(身近な人)の願望がすぐに叶った
  3. 3.自分(身近な人)が十分に納得する答えを見つけられた
Bettersの「マザーズバック」

相手の「未来」を想像して情報提供をしているの人は1年後、どうなるんだろう?
.この人の家族は1年後、どうなるんだろう?
.この商品やサービスは1年後、どうなるんだろう?
ユーザーは「今の悩み」や「今の願望」を解決するために検索しているケースが多く、未来のことまで深く考えられていないことが多い
だから、ちょっとお節介をする

ユーザーの未来の体験を想像しつつ、情報を与える

「会社やめたい」

相手が自分で答えに辿り着くための「ヒント」や「手がかり」を与え、思考させる
思考こそが【本当の答え】になる場合もある

「チェックリスト」

失敗する未来の疑似体験
思考するためのヒントを与える

人はみんな説得されて行動するのではなく納得して、自分から行動したい

■余白

◆思考の余白を生むために大切な視点
1.中立性
2.客観性
3.透明性
4.信頼性
5.網羅性

中立性をどのように担保した?
ランサーズのアンケートを活用し、客観性を担保
1件86円×100人=8,600円

さらに重要な考え方
自分で納得して選びたいが・・・失敗はしたくない
失敗するという不安を最小限にしつつ納得して行動してもらう

行動には「痛み」が生じるその「痛み」をどこまで和らげられるかがカギ

ここまでのまとめ①
1.相手の「未来」の「体験」を想像しつつ、情報を伝える
2.相手が自分で答えに辿り着くための「ヒント」や「手がかり」を与え、思考してもらう
3.思考のきっかけになるページだからこそ何度もリピートして訪れる
4.「問い」を提示することが逆に「答え」になることもある
5.思考が「納得感」につながり、「行動」の背中を押すきっかけになる

ここまでのまとめ②
6.思考するためには「余白」が必要
7.「余白」を生み出すためには、「中立性」「客観性」「透明性」「信頼性」「網羅性」を意識する
8.客観が増えれば、中立性が担保される
9.人は自分で納得して選びたいが、失敗はしたくない
10.失敗するという不安を最小限にしつつ、納得して行動してもらう

1.良いユーザー体験とは何か?②

ユーザーの「利便性」とは?情報の「量」は必要十分か?
情報は「切り口」を変えることで無限に広がる

ユーザーが求める情報が何かを考え、情報の「切り口」を工夫する

切り口はいくらでもある
情報の「量」は信頼性にもつながる
ユーザーの「不安」を取り除き行動につなげるための情報をGoogleにどんどん インデックスしてもらおう!

ひとつの情報から
複数のコンテンツをつくる
記事の内容を使ってPowerPointでスライドを作成→『SlideShare』に投稿

記事を作成後、その記事の内容を読む動画をつくるのもあり
動画を観た人が、記事を読みたいと思って訪れるケースも

次に大切なこと

2.信頼性

【最近の傾向】
企業サイト、大手サイトが評価されやすくなっている

Your Money or Your Life
金融、医療、健康、法律情報、子育てなど、
人々の人生や生活に大きな影響を与えるクエリ

安全・安心感があり、信頼されるコンテンツとは?
1.情報をしっかり検証した上で発信している
2.応援している人(支持者)が多い
3.本当の意味での業界の権威的な人が監修している
4.理念や方針(ポリシー)が一貫している
5.一方的な意見に偏っておらず、中立的で客観的である
6.常に監視体制に置かれている
7.透明性があり、コソコソしていない
8.優良誤認につながるような情報を発信していない
9.自分たちだけがよければいいという姿勢ではない
10.積極的に他者とコミュニケーションをとっている
11.社会貢献を重視している
12.何かあったときに責任ある対応がとれる

信頼構築のためにとくに重要なこと①

12.何かあったときに責任ある対応がとれる
フィードバックを受ける窓口を明示する
(メールフォーム、電話、LINE、Twitter、Facebookページなど)

信頼構築のためにとくに重要なこと②

1.情報をしっかり検証した上で発信している
7.透明性があり、コソコソしていない
8.優良誤認につながるような情報を発信していない

プロセス(過程)を見える化する

Beforeプロセス(過程)After

このプロセス(過程)の中にこそ
信頼を得るための情報が詰まっている

プロセス(過程)は「5W3H」の集合体どこまで情報を公開可能か?

1なぜ、その記事を書いたのか?
2なぜ、その人が記事を書いているのか?
3なぜ、その人が監修しているのか?
4どのような基準でその商品・サービスを紹介しているのか?
5どれくらいの商品・サービスを調べたのか?
6どのような体制で記事を書いているのか?
7どのようにして調査(リサーチ)したのか?
8どのくらいの労力、時間をかけたのか?
9どのような理念、方針(ポリシー)でサイトを運営しているか?
10どのくらいの予算をかけたのか?

理念(行動の源泉)を見える化する

信頼構築のためにとくに重要なこと③

2.応援している人(支持者)が多い
6.常に監視体制に置かれている
10.積極的に他者とコミュニケーションをとっている

ポジティブネットワーク

ポジティブネットワークにつながるリンク
1.検索ユーザーの満足度を高めているページからのリンク
2.社会貢献しようと頑張っている企業や個人からのリンク
3.支持者(ファン)が多い企業や個人からのリンク
4.これから支持者(ファン)が増えるであろう企業や個人からのリンク
5.SNSで肯定的な意見が多いサイトやページからのリンク
6.他者と積極的にコミュニケーションしている企業や個人からのリンク
7.理念のもと恒久的に張り続けられているリンク
8.トラフィックが発生しているリンク

第三者が自分のサイトの情報・コンテンツを使って別のコンテンツを生み出せるようにアプローチ
「切り口」を増やす手伝いをする

企業の「メディア紹介情報」からリンクしてもらう

起業したばかりでポジティブな志をもっているクリエイターに仕事を依頼する

記事を発注するなら、理念をもって頑張っているライターへ
イラストを発注するなら、理念をもって頑張っているイラストレーターへ
発注した案件を「実績」としてクリエイターたちのポートフォリオに加えてもらう

自らポジティブネットワークに入っていく
リンクは「人」と「人」とのつながりが可視化されたもの
勇気を出して、積極的に人とつながってみる

ポジティブネットワークに入っていく際に大切なこと
まず、自らが信頼されるに値するコンテンツをつくる

リンクしたくなるサイトの例
1.応援したくなる
2.仲良くしたくなる
3.コミュニケーションをとりたくなる
4.(リンクしたことを)自慢したくなる
5.カッコイイ、素敵と思う、憧れる
6.(リンクすると)良いことをした気分になる
7.(リンクすると)社会貢献をした気持ちになる
8.(リンクすると)幸せな気持ちになる

理念や方針(ポリシー)をしっかり表明する

デザインも超大事

ロゴとサイト名に理念を込める

大企業が当たり前にしていることを個人サイトでも意識する
検索順位に大企業も個人もない

人の目で見たときに信頼できる!と感じるサイトをつくる

すべて個人サイトで対応可能
1.情報をしっかり検証した上で発信している
2.応援している人(支持者)が多い
3.本当の意味での業界の権威的な人が監修している
4.理念や方針(ポリシー)が一貫している
5.一方的な意見に偏っておらず、中立的で客観的である
6.常に監視体制に置かれている
7.透明性があり、コソコソしていない
8.優良誤認につながるような情報を発信していない
9.自分たちだけがよければいいという姿勢ではない
10.積極的に他者とコミュニケーションをとっている
11.発信している情報の「質」と「量」が十分である
12.何かあったときに責任をとれる体制がある

「エゴ」の強さは個人も大企業も個人も関係ない
「エゴ」を抑えれば中立性・客観性・透明性・信頼性・網羅性を担保できる
だからまずはちょっとだけエゴを抑えることも検討する

社会のためにがんばっているサイトに世間は温かい

Seciton1のまとめ

Seciton1のまとめ①
1.相手の「未来」の「体験」を想像しつつ、情報を伝える
2.相手が自分で答えに辿り着くための「ヒント」や「手がかり」を与え、思考してもらう
3.思考のきっかけになるページだからこそ何度もリピートして訪れる
4.「問い」を提示することが逆に「答え」になることもある
5.思考が「納得感」につながり、「行動」の背中を押すきっかけになる

Seciton1のまとめ②
6.思考するためには「余白」が必要
7.「余白」を生み出すためには、「中立性」「客観性」「透明性」「信頼性」「網羅性」を意識する
8.相手が自分で納得して「行動」する手伝いをする
9.人は自分で納得して選びたいが、失敗はしたくない
10.失敗するという不安を最小限にしつつ、納得して行動してもらう

Seciton1のまとめ③
11.情報は「切り口」を変えることで無限に広がる
12.ユーザーが求める情報が何かを考え、情報の「切り口」を工夫する
13.Googleのデータベースをつくる手伝いをする
14.情報は文字情報だけではないたとえば、画像検索のデータベースをつくる手伝いをする
15.ユーザーの「不安」を取り除き、行動につなげるための情報をできるだけ多くインデックスしてもらう

Seciton1のまとめ④
16.何かあったときに責任ある対応をとれるサイトこそが信頼される
17.フィードバックを受ける窓口を明示する
18.プロセス(過程)の中には信頼を得るための情報が詰まっている
19.プロセス(過程)は「5W3H」の集合体「どこまで情報を公開できるか?」が信頼につながる
20.ポジティブネットワークとは、より良い社会(未来)を目指し、お互いに良い影響を与え合う人や企業間のリンクネットワーク

Seciton1のまとめ⑤
21.企業の「メディア紹介情報」から積極的にリンクしてもらう
22.クリエイターに発注した案件を、「実績」としてポートフォリオに加えてもらう
23.ポジティブネットワークに入っていく際は、まず、自らが信頼されるに値するコンテンツをつくる
24.サイトの理念や方針(ポリシー)をしっかり表明し、サイトやロゴのデザインにこだわる
25.大企業が当たり前にしていることを個人サイトでも意識する

Seciton1のまとめ⑥
人の目で見たときに信頼できると思えるサイトをつくる