初期露出・拡散・リピーター獲得のための
思考とアクション
1
Section 3
どんなコンテンツも
見てもらわなければ意味がない
露出のためのシナリオを
考える必要がある
露出するには?
A) 自分のソーシャルメディアでシェアし、他者に見つけてもらう
(Twitter、Facebookページなど)
B) 他者のソーシャルメディアにてシェアしてもらう
C) 自分のサイトやブログからリンクを張る
D) 他者のサイトやブログからリンクを張ってもらう
E) 検索エンジンの「自然検索結果」で露出する
F) 広告を使う
露出は人の力を得ておこなうもの
人はどういうときに動いてくれるのか?
を考え抜く
コミュニケーションの本質と向き合う
最初に
シェアの本質と向き合います
他者がシェアをする理由は?
自分にとって
何らかのメリットがあるから
そのコンテンツをシェアすることで・・・
1. 自分のブランドを強化できる
(自分がまわりからもっと評価されるようになる)
2. 自分の心の声を代弁できる
(自分が言いたかったことを、他者のコンテンツを通して発信できる)
3. ストレス発散ができる
(他人の不幸は蜜の味。他人の不幸に共感することで、自分はまだマシだと考える)
4. 何かワクワクする展開を期待している
(自分のツイートがたくさんの人にRTされないだろうか、などの期待)
5. ほかの誰かとのコミュニケーションの起点が生まれる
(そのツイートをきっかけに、誰かと会話のやりとりをしたい)
6. そのコンテンツの持ち主に恩を感じてもらえる
(返報性の原理を期待する。もしくは「以前受けた恩をチャラにしたい」という心理)
自分のブランド強化につながるコンテンツの例
1. シェアすることで、以下のように思ってもらえるコンテンツ
・センスある人だな
・情報感度の高い人だな
(最新の情報に明るい人だな、ほかの人が知らないようなマニアックな情報に詳しい人だな)
・志の高い人だな
・熱い人だな
・人生経験豊富な人だな
・ユーモアのある人だな
・優しい心をもった人だな
・友だちになると楽しそうな人だな
2. 自分のことがポジティブに取り上げられている紹介コンテンツ
シェアする理由
自分の優しい一面を
見てほしい 情報感度の高い自分を
見てほしい
ユーモアのある
自分を見てほしい
コンテンツをシェアしているようで、
「自分はこう思われたい」という願望をシェアしている
相手の「こう思われたい」を
実現するコンテンツがあれば
シェアされやすくなる
自分はこう思われたい コンテンツ案
1 センスある人だな • 素敵な文章が掲載されたコンテンツ
• 素敵な写真や動画が掲載されたコンテンツ
• 見る人によって「おおっ!」という気づきが得られるコ
ンテンツ
• 今までにないアプローチが施されているコンテンツ
2 情報感度の高い人だな
(最新の情報に明るかったり、ほかの人が知らない
ようなマニアックな情報に詳しいな)
• どこよりも新しい情報を取り上げたコンテンツ
• どこよりもマニアックな情報を取り上げたコンテンツ
• どこよりも鋭い切り口で情報を噛み砕いたコンテンツ
• 世の中の流行を押さえているコンテンツ
3 志の高い人だな • 社会をよくするためのメッセージが書かれたコンテンツ
• 未来をよくするためのメッセージが書かれたコンテンツ
4 熱い人だな • 強烈な熱量がほとばしるコンテンツ
• 誰かの頑張りを記録したコンテンツ
5 人生経験豊富な人だな
(おもしろい過去をもった人だな)
• シェアした人が「オレもオレも」と武勇伝を語りたくな
るようなコンテンツ
(恋愛ネタ、学生時代や社会人時代のネタ)
6 ユーモアのある人だな • 思わずクスッと笑えるコンテンツ
7 優しい心をもった人だな • 心が温かくなるような感動的なコンテンツ
• 他者への思いやりが感じられるコンテンツ
8 友だちになると楽しそうな人だな • 自分の隙を見せられる、ゆるいコンテンツ
• どこよりも最新の情報を取り上げたコンテンツ
5 過去にいろいろな経験をしてきた人だな • シェアした人が「オレもオレも」と武勇伝を語りたくな
情報の「質」や「量」が中途半端なコンテンツや
オチがない、中途半端なおもしろコンテンツは
シェアされにくい
なぜならシェアをする側は
「中途半端な人間」だと思われたくないから
センスある人だな • 素敵な文章が掲載されたコンテンツ
• 鋭い「感覚」をもった人だな
• 誰も気づかないような「機微」に“気付ける”人だな
• 人とは違う「視点」をもった人だな
• 人とは違う「嗅覚」をもった人だな
ただし、その「感覚」「機微」「視点」「嗅覚」に対して、
人から「うらやましい」と思ってもらわないと、一般的に
は「センスのある人」だと評価してもらえない
センスのある人 ≠ 変わった人
頭がワインのキャラクターって
なかなか前衛的だぞ
いきなりぶっちゃけトーク全開で
巷のワインに関するノウハウ記事と
はどこか違うぞ
この記事ひとつ読んでおけば、
たしかにワインを飲む際に
恥はかかなくなるな
多くの人がはてなブックマークして
いるから、注目してみよう
難しい言葉を上手くかみ砕いているぞ
自分のコンテンツをシェアしてほしいのなら
「どのようにシェアされるのか?」をシミュレートする
→シミュレートできないのなら、シェアされる可能性は下がる
このコンテンツをシェアした人たちは
どう思われたかったのか?
自分のことがポジティブに取り上げられている
自分がポジティブに取り上げられているコンテンツを
自分からシェアしない人は、ほとんどいない
→シェアしないときは、その人にとってシェアできない理由があるか
記事が公開されたことに気付いていない
相手もしくは相手のコンテンツを
ポジティブに取り上げれば
相手が露出に協力してくれる!
ポジティブな巻き込み
自分のコンテンツに愛着・誇りをもっている人(法人)ほど
Twitterでエゴサーチをしている
https://oldno07.com/book-bourne-writing/
相手のコンテンツをポジティブに取り上げながら
なおかつ自分のコンテンツの質も高める
例:SEOライティングの記事
自分のノウハウ
他者のコンテンツの情報を引用しつつ、
他者が喜ぶような形で
他者もしくは他者のコンテンツを紹介する
「アンガーマネジメント」で2位に表示している記事
相手のコンテンツに敬意を払い、きちんと許可をとることで
相手側に監修を手伝ってもらうことも可能
さらには、関連性のあるコンテンツへリンクを張っているので
ユーザーの利便性も高くなる
さらに詳しい情報を知りたい、
もしくは、別の視点を知りたい
というユーザーが移動する
ユーザーの利便性を高める「発リンク」も
SEOにおける評価の対象となる
複数のフォトグラファーが露出に協力してくれた事例
相手の素晴らしい写真に敬意を払い
「額縁」に入れて紹介した
記事が公開されたことに気付いていないかのどちらか
たくさんの人をポジティブに巻き込んでみる
最近、新プロジェクトのリーダーとなったものの、メンバーの業務効率化に頭を抱えている平野です。
今回の記事は、私が一方的にウォッチしている松尾茂起さんが書かれた「作業」の量をこなすのではなく、「思考」の量こそ増やすべきという記事
にインスピレーションを受けて書いたものです。
松尾さんの記事を読んだとき、私は以下の文章に衝撃を受けました。
「そうそう!まさにこれだよ!」と、思わず叫んでしまった私。
そうなんです、うちのチームって「作業」は早いんですが、「思考」する習慣がないな・・・と。
ドラクエ3でいえば、アリアハンのまわりでひたすらレベル上げしていて、雑魚を一撃で倒せるくらいにレベルが上がったのにもかかわらず、
謎解きが面倒だということで、ロマリアまで進まないケースだと同じかも・・・と。
そういえば、Twitterでフォローしている@riko_yamashitaさんも名言をつぶやいてらっしゃいました。
「作業」をたくさんこなすのは危うい。
なぜなら、偽りの達成感があるから。
量をこなせば、なんとなく、自分は仕事ができるような気になる。
こなすべきは「思考」だ。
たくさんたくさん考える。
そうすれば、やがていろいろなことが言語化でき、腑に落ちるときがくる。
そして、それが「質」を作る。
(引用元: 「作業」の量をこなすのではなく、「思考」の量こそ増やすべき)
どんなに忙しくても、たまには時間をとって、自分が歩んできた道を振り返ることも大切だと思う。
(引用元: riko_yamashitaさんのツイート)
ドラクエ3でいえば、アリアハンのまわりでひたすらレベル上げしていて、雑魚を一撃で倒せるくらいにレベルが十分に上がったのにもかかわらず、
@seokyoto
g.o.a.tに投稿されていた記事を読みました!今仕事で
悩みを抱えていたんですが、霞が晴れる思いがしまし
た。記事で一部を引用して紹介させていただきました。
本当にありがとうございました・・・!(もし一部引
用がNGの場合は仰ってください)
http://aaa.com/aaaaa/
@riko_yamashita
先日つぶやかれていたツイート、今の自分に強く響き
ました!どんなに忙しくても、たまには時間をとるこ
とが大事ですよね・・・。昨日書いた記事でも引用さ
せていただきました。本当にありがとうございまし
た!(もし引用NGの場合は仰ってくださいね)
記事を公開した際は
引用の御礼とともに、相手に伝える
(Twitter、Facebook、メール ,etc. )
ただし、相手に不快感を与えないよう、
伝え方には細心の注意を払う
タイトルに相手がエゴサーチしそうなワードを入れ、
エゴサーチから見つけてもらう方法もあり
(ただし、あざとくならないように気をつける)
例:松尾茂起さんの記事を読んで気付いたプロジェクトリーダーとして大切な思考
一生懸命コンテンツをつくっている人たちは
自分のコンテンツの価値に気付いてもらえると、とてもうれしい
(とくに、細部のこだわり、思考のプロセスに触れてもらえるとさらにうれしい)
松尾的に超うれしいレビュー
さらには自分のコンテンツがきっかけで
クオリティの高い第三者的コンテンツが生まれると、もっとうれしい
(自分も素晴らしい作品(コンテンツ)の一部になったように感じる)
相手のコンテンツを使い
相手の想像の180度違う形でコンテンツ化する
イラスト、マンガ、動画、音楽などなど、
相手のコンテンツが別のクリエイティブに変化すると、喜ばれる
Amazonのレビューを見て
「こんな褒め方」をされたらうれしいだろうなあ
と思えるレビューに目を通すと
人の上手な褒め方を身につけることができる
褒められて
イヤな人などいない!
褒め上手は
リンクを集めるのが上手い
信頼度がどんどん上がっていく
信頼されるとは
「信じて頼られる」ということ
相手があなたを見た際に
「この人なら、自分の価値をしっかり見てくれるだろうな」
「この人なら、自分に害を与えることはしないだろうな」
「この人なら、何があっても自分のことを見捨てないだろうな」
と思われることでもある
寿司屋が認めるお客になる
この人はオレの寿司の味が分かる
信頼できるお客さんだ。
このお客さんのためなら、一肌脱
いでもいいな。
誰かに露出を手伝ってほしいのなら
まずは自分が他人の露出を手伝う
「返報性の原理」を意識する
おさらい
人は自分のブランド強化につながるコンテンツならシェアをする
ここからは初期露出経路をつくる
具体的な方法について話します
露出経路とは?
人との間に築かれた
情報の流れ道
自分でつくれる初期露出経路の例
1. Twitterのアカウントをもち、人とつながる
2. Facebookページをもち、人とつながる
3. Facebookコミュニティをもち、人とつながる
4. はてなブックマークのアカウントをもち、人とつながる
5. NewsPicksのアカウントをもち、人とつながる
6. 応援してくれる知人を増やし、知人にシェアを頼む
7. ライター、監修者にシェアを頼む
8. コンテンツ内で紹介した他者にシェアを頼む
9. プレスリリースサービスを使う
10.メディアに直接プレスリリースを送付する
11.広告を打つ
12.外部のリンク集などに登録する
1.Twitterアカウントをもち、人とつながる
Twitterを使う
書籍『沈黙のWebマーケティング』 P364
Twitterと「はてなブックマーク」を連携しているユーザーは今も多い
どのようにして、他のTwitterユーザーと出会うか?
出会いのシナリオを考える
(どんな出会いも準備が大切)
1.第三者が見たときに「フォローしてもいいかな?」と思えるアカウントを企画する
2.アカウント作成後、そのアカウントの性格に応じたツイートをできるだけ毎日おこなう
(アクティブ感をしっかり出す)
4.「返報性の原理」を意識して、フォローしたユーザーとコミュニケーションをとる
3.Twitter検索などから見つけたアカウントを20~30人/日ほどフォローしていく
(フォロー返しがない場合は2~4週間後にフォローを外してみる)
5.自分のコンテンツをタイムラインでシェアする
6.自分のコンテンツをRTしてくれたユーザーや、いいね!してくれたユーザーを憶えておくため、
リストをつくっておき、さらに交流を重ねる
Twitter 出会いと交流のシナリオ Twitterを使う
「フォローしてもいいかな?」と思えるアカウントの傾向
●プロフィール
1. 害がなさそう
(プロフィール文の文章が乱暴でない)
2. 優しくて穏やかなビジュアル
3. スパムっぽくないビジュアル
(芸能人やアニメのキャラクターをアイコンにしていない)
4. フォロー数が多すぎない
5. フォローすると楽しそう
●ツイートの内容
(第三者を誹謗中傷していない、言葉が乱暴でない)
2. 最近よくつぶやいており、他者との交流もある
3. ツイートの内容にセンスがある
4. 短文だけでなく、たまに長文ツイートもしている
5. 自分の役に立ちそうな内容をシェアしている
6. 交流すると楽しそう
●その他
1. 情報取得のツールとして活用できそう
2. リマインダーツールとして活用できそう
コミュニケーションをとりやすい相手を見つける
2. 政治関連や特定の思想に染まったアカウントではない
3. フォロー数が多すぎない
(ただし、フォロー数が多すぎても「リスト」でタイムラインを追っている
場合がある)
4. 自分のブログやサイトをもっており、定期的に自分のタ
イムラインにシェアしている
3. 絡めやすそうなツイートをしている
4. 「htn.to」というリンクで外部コンテンツをシェアして
いる
(はてなブックマークと連携している可能性が高い)
5. 顔文字や「!」「?」などの感嘆詞が多め
1. 「KLOUTスコア」が高め
ソーシャルメディアでの影響力を数値化する「KLOUT」スコア
企画系アカウントとして運用するのもあり
国試前の看護学生とのコミュニケーションをとった「国試ウカルコ」
テスト前の「リマインダー」と
しても機能
交流につながるツイートのパターン Twitterを使う
●見せ方
1. ノウハウを箇条書きで伝える
2. ●●と■■の違いを伝える
3. 「あるある」に絡める
4. 記事をキャプチャしてアップする
5. GIF動画を作成し、アップする
6. 素材を使って遊んでみる
7. ラフなイラストを使い、伝えたい内容をシンプル化する
8. マンガを活用する
9. マンガのような演出を加える
10.手間がかかっている、もしくはそう感じさせる画像を使う
11.クラスメイトが会話しているようなノリでつぶやく
●ネタ
1. 相手の自分事となるネタを意識する
2. 相手の自分事とならなそうなネタは、相手のまわりの人事になるようなネタを意識する
3. そのネタに対して多くの人が注目していることを伝える
すべて、基本的には
記事内のコンテンツを使う
もしくは編集する
1.ノウハウを箇条書きで伝える
https://twitter.com/kokushi_4649/status/710445860631347200
2.●●と■■の違いを伝える
3.「あるある」に絡める


4.記事をキャプチャしてアップする


5.GIF動画を作成し、アップする


6.素材を使って遊んでみる


7.ラフなイラストを使い、伝えたい内容をシンプル化する


8.マンガを活用する


9.マンガのような演出を加える


集中線は
オススメ
http://neutralx0.net/tool/line/
10.手間がかかっている、もしくはそう感じさせる画像を使う


11.クラスメイトが会話しているようなノリでつぶやく
そのネタに対して多くの人が注目していることを伝える

Twitterアナリティクスを使って、ツイートの反応をチェックする
すでに先行して成功している他社のTwitter運用を分析するのもよい
2.Facebookページをもち、人とつながる
Facebookページを使う
Facebookページを活用するメリット
1. そのテーマに興味のあるユーザーにリーチできる
2. Twitterと比べ、冷やかしのユーザーが少ない
3. Facebookページの「いいね!」を獲得すれば、
そのいいね!をクリックした人たちに
リピートしてもらいやすいだけでなく、
その人のまわりの人たちにも知ってもらえる
(知人がクリックしていることがわかれば、興味がわきやすい)
サイト内に設置したFacebookページプラグインは
なかなかクリックされない
●ターゲット
1か所に住んでいる20~65+歳の女性と男性で、5件の
趣味・関心を持っている人
●地域 – 居住地:
日本
●趣味・関心:
ワイン、ウィスキー、Wine tasting、お酒または食
品・飲料品
●除外されたつながり:
美味しいワインに「いいね!」した人を除外
●年齢:
20歳~65+歳
1いいね!=約¥30
90,000円で、3,000いいね!獲得
Facebook広告を思いきって使ってみる Facebookページを使う
Facebookページへのいいね!は
未来のリピーター数
一度Facebookページに
いいね!を集めておけば
その後の露出がおこないやすくなる
3,615いいね!がついている
Facebookページに投稿しただけで、
いいね!が自然に241件つき、
シェアも14件発生。
リーチは2,408人。
Facebookコミュニティをもつ
あくまでもコミュニティなので
管理者の私物化はNG
(コンテンツをシェアする際は細心の注意を)
4.はてなブックマークのアカウントをもち、人とつながる
はてなブックマーク
「人気のエントリー」「新着のエントリー」の集客効果は今も顕在
「関連記事」からの流入も期待することができる
はてなブックマークでは、新着エントリーや人気エントリーへの掲載のために行われる不正な行為を
「スパム行為」とし、表示制限措置や利用停止措置の対象としております。
一例として、以下のようなご利用をスパム行為として禁止しております。
1. 特定のサイトに対し、メインアカウントとサブアカウントで複数のブックマークをする行為
2. 複数のアカウントで共謀して同一のURLをブックマークする行為
3. 同一サイトのページを大量にブックマークする
4. 複数のメインアカウントを所持する行為
5. 広告、宣伝および検索サイト最適化を目的としてブックマークする行為
6. ワンクリック詐欺や不法行為が行われているサイトを宣伝広告目的でブックマークする行為
7. ブックマークを明示的に依頼したり、ブックマークの追加に金銭や物品などの報酬や特典を与える行為
(当社が主催するキャンペーン企画などを除きます)
8. ブックマーク対象のページの内容と無関係なタグやコメントを投稿し、誘導をはかる行為
9. 特定の条件で自動ブックマークをする行為のうち、特に公正性に影響が出るもの
・エントリーのブックマーク数に応じて、自動的にブックマークを投稿する等
10.存在しないページを繰り返しブックマークする行為
なお、ご自身が運営するウェブサイトを自身のアカウントでブックマークする行為については、
特に問題としておらず、表示制限措置や利用停止などの対象とはしておりません。
ただし、ご自身が運営されているウェブサイトをブックマークする場合でも、
運営ウェブサイトの内容や態様によりスパム目的であると判断できる場合や、
機械的な高頻度のブックマークなど、通常の利用を逸脱していると判断できる場合には、
表示制限措置や利用停止などの対象となる場合がございますので、ご注意ください。

自分のコンテンツをブックマークすることは問題ない
(自分の「はてブ」でブックマークしておけば、Web上からアクセスしやすくなる。
そのためにブックマークするケースは多々ある)
ただし、はてなブックマークをたまにしか使わないアカウント群が
同じコンテンツを同時にブックマークする状況などは
どう見ても怪しいため、そういった行為はしないようにする
自分のはてなブックマークアカウントを
特定の情報が集まる「ハブページ」として
広く訴求してもいいかもしれない
(そうすれば「お気にいられ」の数も増え、影響力が増す)
どんなサービスを使う際も
「信頼される」ためにはどうすればいいか?
を考える
5.NewsPicksのアカウントをもち、人とつながる NewsPicks
NewsPicks
ライター、監修者
オススメはPR TIMES

そのほかのオススメの露出方法
「他者がリンクを張る理由をつくる」
自分のサイトのテーマに合ったイベントを開催し
イベントの告知、申し込み場所を自サイト内でおこなう
拡散用のタイトルと
検索向けのタイトルを分ける
拡散時のタイトルはBuzzFeedのタイトルを参考にし
後日、タイトルをSEO向けに変更する
●後日変更案
ディズニーでインスタ映えする写真を撮る
際のオススメのスポット
書籍『沈黙のWebライティング』 P610
書籍『沈黙のWebマーケティング』 P305
ユーザー行動データの
「質」には気を付ける!
どれだけ露出に成功しても
ユーザー行動データの「質」が悪ければ
上位表示に影響が出る可能性も
露出力とは
コミュニケーション力
世の中は等価交換
「まわりの人が喜ぶ行動」を日常的に意識していれば、
多くの人が、困ったときに手を差し伸べてくれる
基本的には信頼は
一朝一夕では高まらない
刹那的な行動をとるのではなく
長期的な信頼を獲得するような行動をとる
Section3のまとめ
1. 露出は人の力を得ておこなうもの
2. 他者がシェアをする理由は、自分にとって何らかのメリットがあるから
3. 他者のブランド強化につながるコンテンツを意識すれば、他者がシェアをしてくれやすい
4. 露出時には他者をポジティブに巻き込むことを意識する
5. 自分のコンテンツに愛着・誇りをもっている人(法人)ほど、Twitterでエゴサーチをして
6. ユーザーの利便性を高める「発リンク」もSEOにおける評価の対象となる
7. 褒められてイヤな人などいない、褒め上手な人はリンクを集めるのが上手い
8. 相手のコンテンツの価値をしっかり見て、相手にフィードバックしているだけで、相手から
信頼される
9. 誰かに露出を手伝ってほしいのなら、まずは自分が他人の露出を手伝う
(「返報性の原理」を意識する)
10.自分のコンテンツの内容をうまく編集・加工し、ツイートで使う
11.Facebookページへのいいね!数は未来のリピーター数

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