【2019年度版】
ウェブライダー式SEOライティングメソッド
【後編】
1
Section 3
SEOライティングの基本的な流れ
検索クエリの「意図」の分析
検索意図を満足させる情報の収集・整理
整理した情報をコンテンツ化
(必要に応じて監修者を入れ、フィードバック)
コンテンツの公開・運用・ブラッシュアップ
リサーチ
インプット
アウトプット
マネジメント
前編
後編
具体的なコンテンツ制作・運用の流れは
あとの超実践講座(Section4~6)で
お見せします
インプットした情報を整理するための
「マインドマップ作成の流れ」や
「コンテンツ演出の細かな手法」 など
アウトプットする際に
大事な考え方
読むスピードと
「理解スピード」は比例しない
文字数が少なければ少ないほど
理解しやすいわけではない

理解スピードが早い記事は上位表示されやすい
なぜなら、ユーザーが情報をしっかり理解できることで
疑問が払拭されやすいから
アウトプットする際は
相手の「理解スピード」を高めることを
最優先に考える
理解とは
「理(ことわり)」を
紐解くことができること
物事の筋道がわかり
なぜ?何?という疑問が残らない状態
なぜ?何?という疑問が残らない文章
話を聞いた人が
第三者に同じ内容を
誤解のないように伝えられる
→ 分かりやすい
AI時代に
必要な考え方
人間だけでなく
機械(コンピューター)にも
理解しやすいコンテンツをつくる
マシンリーダブル
(machine-readable)
https://mainichi-kotoba.jp/blog-20190406
現時点では
中学生でも理解できる
文章を書くことを意識する
マシンリーダブルな文章とは?
1. できるだけ短い文・段落で構成され、情報の不足がない文章
(冗長な表現がなく、ひとつの文や段落に対して、ひとつの意味が込められている)
2. 主語や目的語がハッキリした文章
3. 係り受けがわかりやすい文章
(述語に対応する主語がはっきりしており、被修飾語と修飾語の距離が近い)
4. ふたつ以上の意味にとられない文章
5. 難解な言葉を使っていない文章
6. 間違った漢字、間違った意味で慣用句を使っていない文章
1.できるだけ短い文・段落で構成され、情報の不足がない文章
高いワインを贈ると「飲むのがもったいない」と思われてしまい、そのま
まオブジェとして保管された結果、風味が落ちてしまい、飲もうとすると
きに美味しくないことがあるんです。
まオブジェとして保管されてしまいがち。
その結果、ワインの風味が落ちてしまい、飲もうとするときに美味しくな
いことがあるんです。
二文に分けられるのなら、二文に分ける
下手な文章より、箇条書きのほうがわかりやすいケースも
2.主語や目的語がハッキリした文章
赤ワインはとっても奥深くて魅力的なお酒です。
ただ、その奥深さにハマりすぎると、シンプルに楽しむことができなくなる恐れがあり
ます。
私たちは、難しい知識を学びたいわけではない。
そう、ただ美味しく飲みたいわけなんです!
ただ、赤ワインの奥深さにハマりすぎると、シンプルに楽しむことができなくなる恐れ
があります。
私たち一般人は、ワインの難しい知識を学びたいわけではない。
そう、ただワインを美味しく飲みたいわけなんです!
3.係り受けがわかりやすい文章
スパム判定されたECサイトのランディングページ
ECサイトのスパム判定されたランディングページ
4/15に公開される「ウェブライダー式ライティング超集中講座」のSeciton3
「ウェブライダー式ライティング超集中講座」の4/15に公開されるSeciton3
4.ふたつ以上の意味にとられない文章
私は焦りながら無言でライティングを続けるスタッフに声をかけた。
私は焦りながら、無言で文章を書き続けるスタッフに声をかけた。
私は、焦りながら無言で文章を書き続けるスタッフに声をかけた。
私は、文章を書き続けるスタッフに声をかけた
そのスタッフの焦りは相当なもので、顔面蒼白で一切の言葉を発さずに文章を書き続け
ていた。
5.難解な言葉を使っていない文章
ワインについては無知蒙昧な私にとって、今回の講義を受けられたことは
脳の浄化につながった。
ワインについて詳しくない私にとって、今回の講義はとても役
に立った。
Webライティング的戦略思考
わかりやすい文章を意識することで、Webサイトからの売り上げを高め
るための思考
特別な理由がないかぎり、不必要に言葉を創らない
6.間違った漢字、間違った意味で慣用句を使っていない文章
あのワインは、高級フレンチ店において、役不足だ。
役不足の本来の意味は、「本人の力量に対して役目が軽すぎる」という意味。
もし、「その役目を果たすには能力・実力が足りない」という意味で使いたいのなら、「力不足」
を用いる。
●ワインのほうがランクが高い場合
あのワインは、高級フレンチ店でもカンタンに入荷できない、まさに最高級なワインだ。
●ワインのほうがランクが低い場合
あのワインは、高級フレンチ店の名誉を汚すような、まさに力不足なワインだ。
文章は5つの単位に分かれる
単位 英語名 例
文章 テキスト(Text) 赤ワインはとっても奥深くて魅力的なお酒です。
ただ、赤ワインの奥深さにハマりすぎると、シンプルに楽しむことが
できなくなる恐れがあります。
段落 パラグラフ(paragraph) 赤ワインはとっても奥深くて魅力的なお酒です。
ただ、赤ワインの奥深さにハマりすぎると、シンプルに楽しむ
ことができなくなる恐れがあります。
文 センテンス(Senetense) 赤ワインはとっても奥深くて魅力的なお酒です。
文節 フレーズ(Phrase) 赤ワインは/とっても/奥深くて/魅力的な/お酒です。
言葉 ワード(Word) 赤ワイン とっても 奥深い 魅力的 お酒
マシンリーダブルに
おいて重要
音声入力でキレイに入力される文章は
マシンリーダブルである
誰が読んでも、
間違った理解が起こらない文章を書く
まず、機械(コンピューター)が
理解しやすい文章を書く
次に、人間が読み進めたくなる文章に
ブラッシュアップする
人間が読み進めたくなる文章とは?
1. 読むとトクしそうな文章
(高揚する体験を届けてくれそうな【期待感の強い話者】が書く文章、自分が興味のあるテーマに関する文章)
2. 共感しやすい文章
(そこに描かれているエピソードや感情が、【自分事(過去・現在・未来における)】になりやすい文章)
3. 続きが気になる文章
(結論が先にわかり、その結論に至った【理由】が気になる文章)
4. 順を追って理解しながら読み進められる文章
(「なぜ?」「何?」「どうやって?」といった【5W3H】が放置されていない文章、
要約が用意された文章、大事なことを何度も反復している文章)
5. 隙(スキ)のある文章
(脳の負担を和らげてくれるような【余白】がある文章)
6. 全体像が把握しやすい文章
(見出しだけ見れば、全体に何が書かれているかがわかり、【読むためのコース設計】ができる文章)
1.読むとトクしそうな文章
https://wine-good.jp/wine-cocktails/sangria-recipes-with-fruit/
https://web-rider.jp/writing-movie/
すでに「相応の実績」があり、信頼できる話者だと伝える
2.共感しやすい文章
https://bitly.com/
感情の自分事化は
読み手の「過去」「現在」「未来」の感情を意識する
「ああ、わかる、わかる」
「将来、そうなったらイヤだな」
「そういや、昔そんなことがあったな」
3.続きが気になる文章
https://bit.ly/24yhYrY
見出しに「結論」を入れてみる
各セクションの前半に「結論」を入れてみる
4.順を追って理解しながら読み進められる文章
次の文章を読むべき
理由がわかる
次の見出しへ移る直前の文章
には気を配る
「要約」を入れ、
大事な内容を反復する
文章の「行間」を空けるときは
意味単位(段落)で空ける
赤ワインはとっても奥深くて魅力的なお酒です。ただ、赤ワインの奥深さにハマりすぎると、シンプ
ルに楽しむことができなくなる恐れがあります。私たち一般人は、ワインの難しい知識を学びたいわ
けではない。そう、ただワインを美味しく飲みたいわけなんです!
ただ、赤ワインの奥深さにハマりすぎると、シンプルに楽しむことができなくなる恐れがあります。
5.隙(スキ)のある文章
隙(スキ)は画像を挿入することでも演出できる
6.全体像が把握しやすい文章
最初に箇条書きの「まとめ」をもってきて
順に解説していく
全体像の「目印」となるような
文字画像(スライドなど)を入れる
ライティングを
一段階レベルアップするノウハウ①
「問い」を忍ばせる
人はみんな
説得されて行動するのではなく
納得して、自分から行動したい
「思考」したい
A) あなたはこの商品を買うべきです
B) あなたはこの商品を買ったほうがいいかも?
C) あなたがこの商品を買わない理由は何ですか?
→いや、そんなこと言われたくないし
→うーん、買わなくてもいい気がする
→えっと・・・何でだろ・・・?
相手に思考させる「問い」が生まれている
思考に欠かせないのが
「問い」
つまり
ただ情報を与えるのではなく
「問い」も交えた形で
情報を与えるのもいい
最近、ビジネスマンの間で軽いノートパソコンが人気です。
出張が多いビジネスマンにとって、軽いノートパソコンはまさに救世主。
持ち歩くカバンの重量も軽くなり、出張疲れしにくくなります。
ただ、今、軽いノートパソコンを購入したことで、
“あるトラブル”に見舞われている人が増えていることをご存じですか?
そのトラブルとは、キーボードのタイピング音に関するトラブル。
実は、軽いノートパソコンの多くは、キーボードの「キーストローク」が浅く、
タイピングするたびにカチャカチャという大きな音を周囲にバラまいてしまうんです・・・。
あなたのノートパソコンの「キーストローク」は浅くないですか?
タイピングするたびに、大きな音が鳴っていませんか?
もしかすると、あなたが気付いていないだけで、
周囲の人たちはあなたのタイピング音に困らされているかもしれませんよ・・・。
というわけで、今回は、軽いノートパソコンを購入することで起こりうるトラブルについて
お話しします。
「問い」を与えることで
読み手の「自分事」になりやすい
一段階レベルアップするノウハウ②
ダイアログライティング
一方的に語られるより
気の合う相手と、対話しているほうが心地よい
ライティングは
画面の先にいるユーザーとの
一対一のコミュニケーションを
意識する
会話のキャッチボール
ユーザーはコンテンツを見ながら
心の声でツッコミを入れている
ヤバイ。
横文字だらけで
超難しい・・・。
大丈夫ですよ!
まあ、難しいことは考えず、FFの魔法の名
前のようなものだと思っておいてください。
なるほど・・・。
行間
相手が思考するぶん、
内容が相手の脳に浸透しやすい
「疲れた・・・。もう会社を辞めたほうがいいのかな・・・」
「上司や同僚と肌が合わない!あんな人たちがいない職場に転職したい・・・」
「会社をすぐに辞めたいけれど、引き継ぎのことなどを考えると、辞めるタイミングがなくて困ってい
る・・・」
人生の1/3を占める仕事の時間。
その時間をいかに有意義に過ごすかによって、人生の質は決まります。
極端な話、お金はいつでも稼ぐことはできますが、過ぎ去った時間は二度と戻りません。
もし、あなたが自分に合わない職場で働いているのだとしたら、あなたはもう二度と戻らない大切な時間をムダ
に過ごしているかもしれないんです・・・。
実はまだまだリライトできる文章
「会社をすぐに辞めたいけれど、引き継ぎのことなどを考えると、辞めるタイミングがなくて困っている・・・」
人生における大きな悩みのひとつに、仕事に関する悩みがあります。
この記事をご覧のあなたも、今まさに、仕事について悩んでいるのではないでしょうか?
仕事について悩むのは当たり前のこと。
なぜなら、仕事とは人生の「クオリティ(質)」に直結するものだからです。
それもそのはず、仕事の時間は人生の3分の1を占めるってご存じでしたか?
えっ!?
3分の1って大袈裟すぎない!?
そう思われるかもしれません。
ですが、冷静に考えてみてください。
たとえば、あなたが月曜日から金曜日まで毎日8時間働いたとします。
ここに毎日2時間の残業時間を加えると、5日×10時間=50時間。
これを1週間分の時間である「24時間×7日=168時間」と比べると、実に約30%の時間が仕事に使われているんです。
さらには、会社へ出勤する際の移動時間なども考慮すると・・・。
・・・!!
まさに、人生の3分の1が仕事の時間だと言っても過言ではないと思います。
わかるわ、この気持ち・・・。
そうそう、悩んでいるんだよね・・・。
でも、仕事に悩むのって、なんだか情けなくも思
うんだよね・・・。
えっ、人生の3分の1も占めるの?
そうそう、大袈裟に言ってるように感じる・・・。
ふむふむ、まあ、毎日の2時間の残業って、よくありそうだな。
ほんまや!!
あ!会社へ出勤する際の移動時間を考えてなかった・・・!
あっ・・・!!!
ほんまや・・・!!
よかった・・・。
ほう・・・。
文章を読んだユーザーが
どんな「あいづち」「ツッコミ」を
入れるかを想像する
できるだけたくさんの人からのフィードバックを受ける
センスがいいとは?
センスとは「気付き」のこと
センスがある人は
たくさんの「気付き」を得るための
「視点」をもっている
センスが足りない分は
たくさんの人の「気付き」や「視点」を用いればいい
一段階レベルアップするノウハウ③
「たとえ表現」を使い
感覚的な情報量を増やす
https://izakaya-good.jp/
https://izakaya-good.jp/kyoto/kyoto-izakaya/
グルメ系記事を見る人たち
美味しい食べ物の情報を
求めている
情報が足りないと
読んでもらえない
グルメ系記事における情報
食べ物の情報 ジャンル、味、香り、見た目、食べ方、調理法、食材
お店の情報 見た目、場所、予算(値段)、定休日、連絡手段、
メニュー(コース)、広さ、クチコミ、ルール、
禁煙・喫煙、調理者・店員、歴史
調理者の情報 プロフィール(人となり、経歴、顔)、
料理やお店への想い
書き手の情報 プロフィール(人となり、経歴、顔)、
記事を書いている理由
味の美味しさを伝えるアプローチ
1. 修飾語を多用し、言葉の力で味を想像させる
2. 感情むき出しの表現で、感動を伝える
3. 感情むき出しの表情で、感動を伝える
http://r.gnavi.co.jp/g-interview/entry/yajirobe/4173 http://r.gnavi.co.jp/g-interview/entry/bhb/2724
出典:野武士のグルメ 1st 47ページ
美味しい近江牛を
食べたときの感想例
口に入れた途端に広がる肉汁
口に入れた途端にジュワ~っと広がる肉汁
口に入れた途端、口の全味覚を独占するくらいにジュワ~っと広がる肉汁
このお肉を口に入れた途端、私はしばらくの間、口を開くことがで
きませんでした。
なぜだかおわかりですか?
それは・・・溢れ出る肉汁の味や香り、そして温度、それらすべて
を少しでも長く舌の上に滞在させたかったからです・・・!
そう、私の舌にはそのとき、滋賀近江の大自然がたしかに存在して
いたのです。
たとえ表現を使う
1. 味のスケール感をイメージさせる
(海、大地、空、風、山、森、水、草木、歴史、旅)
2. 別の美味しい食べ物にたとえる
(積丹で出会った最高の天然ウニを食べたときのような感動)
3. ノスタルジーを刺激する
(オカンがよく作ってくれた卵焼きのような)
普段から情報の「言語化」の練習をする
カレーの香り、カレーの味、カレーの見た目
貝、海老、イカ、カレールー、ご飯、温度、全体のバランス
(可能ならサラダも)
一段階レベルアップするノウハウ④
プレゼンテーションを意識する
プレゼン(プレゼンテーション)と同じ
プレゼンの特訓をすることで
ライティングスキルは劇的に上がる
松尾が意識しているプレゼンのポイント
1. オーディエンスの「悩み」を理解していることを伝える
2. なぜ、このプレゼンの内容を聞くべきなのか?
どういう恩恵(ベネフィット)があるのかを最初に伝え、「期待感」を与える
3. なぜ、「私」から聞くべきなのか?を伝える
4. 最初に「結論」を伝え、なぜ、その結論になるのか?という理由を伝える
5. 反論を受け止め、「反論に対する反論」を用意しておく
6. 相手が共感しやすいように、共感エピソード(ストーリー)や共感フレーズをできる
だけセットで入れる
7. 内容を途中途中で要約し、反復して伝える
情報を伝える方法は「文章」だけではない
1. 画像(写真、イラスト、図表、漫画)
2. 動画(実写、アニメ)
3. 音声
4. スライド
画像を賢く選ぶ

初デートで失敗しないための95個のチェックリスト


「初デート」の記事の画像選びで意識した点
1. 文脈に沿った画像を選んだ
2. ターゲットに一番近い人物画像を選んだ
3. 「ダサい」という感情が芽生えないよう、トレンドに配慮した画像を選んだ
4. 季節感を感じさせない画像を選んだ
5. 違う意味が想起できる画像は選ばなかった
6. 素材画像がない場合は、実際に撮影をした
7. 必要に応じて、画像を複数枚組み合わせた
8. 清潔感を意識した
1.文脈に沿った画像を選んだ
2.ターゲットに一番近い人物画像を選んだ
6.素材画像がない場合は、実際に撮影をした
8.清潔感を意識した
「百聞は一見にしかず」という証明効果
画像はできるだけ、見出しのすぐあとに置かない
見出しのあとにいきなり画像が来ると
画像が何の情報を補足しているのかわからなくなる場合も
アウトプット時には
相手の想像力を借りることも
考慮する
信頼は「情報の量」で担保される場合がある
Seciton3のまとめ①
1. 読むスピードと「理解スピード」は比例しない
2. 人間だけでなく、機械(コンピューター)にも理解しやすい
コンテンツ(マシンリーダブルなコンテンツ)をつくる
3. 音声入力でキレイに入力される文章は、マシンリーダブルである
4. 誰が読んでも、間違った理解が起こらない文章を書く
5. 感情の自分事化は、読み手の「過去」「現在」「未来」の感情を
Seciton3のまとめ②
6. 文章の「行間」を空けるときは、意味単位(段落)で空ける
7. 相手に思考させる文章を書く際は、「問い」を忍ばせる
8. 『ダイアログライティング』を意識し、
対話しているような文章を書く
9. できるだけたくさんの人からのフィードバックを受ける
10. センスとは「気付き」のことで、
センスがある人はたくさんの「気付き」を得るための
Seciton3のまとめ③
11. 「たとえ表現」を使い、感覚的な情報量を増やす
12. プレゼンテーションの特訓をすることで、
13. 画像はできるだけ、見出しのすぐあとに置かない
14. アウトプット時には、相手の想像力を借りることも考慮する

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